デンタルケア

デンタルケアの重要性について

当院では安易に抜歯をせず歯を温存することに注力していますが、いくら処置に成功しても家庭で十分にケアができないと歯周病は再発してしまいます。

歯周病は歯が抜けるだけでなく、顎が折れたり、全身の病にも通じる恐ろしい病気。
犬猫をそんな歯周病から守るにはご家族の協力が不可欠です。

自分で歯を磨くことも、痛いとか臭いとか訴えることもできない動物たちの健康と快適な生活を守ってあげられるのは飼い主様しかいないのです。

歯周病から動物たちを救うには、病院での歯周病治療とお家での歯ブラシによるケアの『両輪』がなければ絶対に達成できません。

さあ今日からあなたの大切な子の歯ブラシを3秒で良いので始めてみませんか?

歯磨きをする犬
歯磨きをする猫

病院で行うデンタルケア

歯周の状態をケアする事で、歯周病の予防ができます。

予約(電話)

定期歯科診療を受けたい旨をお伝えください。

Tel0566-75-4111

検診

全身状態のチェック

顔まわりのチェック

歯のチェック

歯茎のチェック

噛み合わせチェック

歯垢検出ライトチェック

歯垢試験紙チェック

必要に応じて薬

治療が必要

治療を致しますので次回の予約をお願いします。

問題なし

3~6か月に一度の歯科健診を推奨します。

自宅で行うデンタルケア!

歯磨きのテクニック!

初診

口の周りを触る練習

まずは口の周りを触る練習をしてみましょう。初めは3秒程度できる事が目標です
できたらご褒美を与えてよく褒めてあげましょう。

歯を触る練習

歯磨きシートを使って歯を触る練習

次に指や歯磨きシートを使って歯を触る練習をしてみましょう。口の中に入れるものは全て十分に水で湿らせて、美味しい歯磨きペーストなどをつけてから口の中へ入れる事が原則です。
ご褒美は歯ブラシに美味しいペーストをつけてご褒美代わりにすると、歯ブラシへの警戒心を解く事ができます。

※Step1、2を嫌がらずに少なくとも5秒はできるようになってからStep3へ進みましょう

歯ブラシ

だんだん歯ブラシで磨く本数を増やしていき、シートと歯ブラシを置き換えていくイメージ

本音を言うと、歯ブラシができなければ十分なケアができているとは言えません。ですからなんとかここまで到達していただきたいです。初めは1本の歯だけ歯ブラシをして、他の歯はStep2のシート磨き。これをだんだん歯ブラシで磨く本数を増やしていき、シートと歯ブラシを置き換えていくイメージです。

もっと詳細なテクニックや、どうしてもケアができない子へのご提案、歯ブラシ以外の方法、内側の磨き方などは実際に当院へご来院いただきご相談ください。

歯科セミナーも行っています

※開催は不定期です。
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